京都 小野小町ゆかりの寺 随心院(ずいしんいん)

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  • Опубликовано: 27 авг 2024
  • 随心院といえば世界3大美女といわれる女流歌人の小野小町が老後に住んだ敷地内にある院です。醍醐寺からだと徒歩10~15分で、東西線の小野駅からだと徒歩10分で着きます。
    京都好きの友人に誘われて尋ねた時に北海道から来たという一人旅の女性がいたので、想い出の動画になればと襖絵の前でのシーンが入れてあります。
    この動画の最後に出てくる石碑に描かれている歌は「花の色は移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせし間に」。歌の意味は、私の美しさも色あせてしまったとつぶやいているというものです。小野小町の終焉は、絶世の美女の面影はなく、かなり痛んだ家に住み、あばら骨が浮き出た老婆の姿だったそうで美しいと言われたあの頃はあっという間だったという想いが随心院の庭の歌碑に描かれています。
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